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趙 静

趙 静

趙 静

チェロ

深い音楽性と卓越した技巧を持つ趙 静は、この世代において最も多才なチェリストのひとりとして国際的な地位を確立している。

ユーリ・バシュメット、チョン・ミョンフン、ジャン・フルネ、エリアフ・インバル、小林研一郎、ロリン・マゼール、リッカルド・ムーティ、アンドリス・ネルソンス、小澤征爾、ミハイル・プレトニョフ、ムハイ・タン、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンなど、数多くの一流指揮者と共演。共演オーケストラは、バイエルン放送管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、ハンブルク交響楽団、リューベック・フィルハーモニー管弦楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、スカラ座フィルハーモニカ、マデイラ教会管弦楽団、シドニー交響楽団、シンガポール交響楽団、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、中国フィルハーモニー管弦楽団、上海交響楽団、香港フィルハーモニー管弦楽団、KBSフィルハーモニー管弦楽団など。

室内楽にも熱心で、マルタ・アルゲリッチ、エレーナ・バシキロワ、ガイ・ブラウンシュタイン、ボリス・ベレゾフスキー、ベルトラン・シャマユー、マイケル・グットマン、樫本大進、デニス・コジュヒン、エリック・ル・サージュ、コンスタンチン・リフシッツ、イーゴリ・レヴィット、エマニュエル・パユ、トレヴァー・ピノック、ヴァディム・レーピン、アントワン・タメスティ、マキシム・ヴェンゲーロフ、リリヤ・ジルベルシュタインらと定期的に共演している。

趙 静は、イタリアのピエトラサンタ・イン・コンチェルト音楽祭の共同芸術監督であり、スイスのクラン=モンタナ・クラシックのレジデント・アーティスト、またウクライナのオデッサを本拠地とし現在はヨーロッパ各都市を拠点とするオデッサ・クラシックの常任特別ゲストでもある。偉大なピアニストであるマルタ・アルゲリッチは、ルガーノでのフェスティバルの際に、趙 静とドラ・シュワルツベルクとのチャイコフスキー・トリオの演奏と録音を選んだ。その他、著名なエルサレム音楽祭、ザグレブ国際音楽祭、ローランセック、バート・キッシンゲン、イスタンブール国際音楽祭、アルゲリッチの別府音楽祭、ハンブルク音楽祭、ラ・フォル・ジュルネなどで演奏している。

日本ではビクターエンタテインメントに5枚のCDを録音している。また、パンデミック前にロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と録音したショスタコーヴィチのチェロ協奏曲とタン・ドゥンのチェロ協奏曲を収録した2枚のCDが、来シーズンにリリースされる予定である。

2005年にミュンヘンで開催された権威あるARD国際コンクールで第1位、2009年には日本でエクソンモービル音楽賞を受賞している。趙 静は中国と日本で音楽の勉強を始め、キャリアの初期に小澤征爾から惜しみない協力を受け、その後ベルリンに移り、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のカラヤン・アカデミーで学んだ。

現在の使用楽器は個人財団から貸与された1711年製マッテオ・ゴフリラー。