/
ル•ポン国際音楽祭とは
Le Pont
人と人をつなぐ「架け橋」となる音楽祭
ル・ポン(le pont)とは、フランス語で"架け橋"を意味し、赤穂国際音楽祭及び姫路国際音楽祭の愛称として親しまれています。
音楽監督・樫本大進氏の「音楽を架け橋に、人と人とのきずなをたいせつにし、平和で幸せな世界を作りたい」という思いが込められています。
- 目 的
- Purpose
赤穂・姫路と縁がある世界的なヴァイオリン奏者の樫本大進氏から、ヨーロッパにおいて演奏家の出身地やゆかりの地で開かれている聴衆との距離の近い手づくりの音楽祭を開催できないかとの提案を受け、2007年秋に「赤穂国際音楽祭2007」、2008年秋に「ル・ポン姫路国際音楽祭2008」を開催。以後、赤穂市と姫路市で交互に開催してきましたが、2012年(平成24年)から両市で共同開催しています。
- 特 徴
- Feature
- 樫本大進氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスター)を音楽監督とし、同氏と親交のある世界的な演奏家による室内楽のコンサートを繰り広げます。
- 赤穂・姫路ならではの会場で、低料金で開催します。
- 音楽祭の運営に多くの市民ボランティアの参加を得て、演奏家と聴衆、市民とのさまざまな交流の機会を創出します。
- 2024年開催概要
- Concert outline
- 名 称
- ル・ポン国際音楽祭2024 赤穂・姫路
(Le Pont International Music Festival 2024 Ako & Himeji)
- 開催期間
- 2024年10月6日(日)~10月13日(日)
- 公演数
- 全6公演(各公演のプログラムはこちら)
- 会 場
- 赤穂市:赤穂化成ハーモニーホール
姫路市:姫路城二の丸特設会場、書寫山圓教寺特設会場、アクリエひめじ