クラリネット

ヴェンツェル・フックス(Wenzel Fuchs)

ヴェンツェル・フックス(Wenzel Fuchs) オーストリアのインスブルック生まれ。名門音楽一家に生まれ、子供の頃からすでに様々な管楽アンサンブルでクラリネットを吹いてきた。ウィーン音楽大学で学び、オーストリア科学芸術省賞を受賞。この頃、フックスは代役メンバーとしてウィーン・フィルで演奏する機会を得ている。

ウィーン・フォルクスオーパーの首席クラリネット奏者、オーストリア放送(ORF)交響楽団の首席クラリネット奏者を歴任し、1993年にベルリン・フィル首席クラリネット奏者に就任。ベルリン・フィルの活動に加えて、ソリスト及び室内楽奏者としても活躍しており、ベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブル、ベルリン・フィル木管ソロイスツ、ベルリン・フィル八重奏団、フィルハーモニック・フレンズ・オブ・ウィーン=ベルリン等で演奏している。

ベルリン・フィルのオーケストラ・アカデミーで教えるほか、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンで教授(2008年10月より)、東京芸術大学及びくらしき作陽大学の客員教授、上海音楽院の名誉教授を務め、世界中でマスタークラスを行っている。ル・ポンは初登場。