チェロ

堤 剛(Tsutsumi Tsuyoshi)

堤 剛(Tsutsumi Tsuyoshi) 名実ともに日本を代表するチェリスト。

齋藤秀雄に師事した後、1961年アメリカ・インディアナ大学に留学し、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。現在に至るまで、日本、北米、ヨーロッパ各地、オーストラリア、中南米など世界各地で定期的に招かれている。

現代作品の演奏にも積極的に取り組み、特に日本音楽の紹介に力を入れている。2009年秋の紫綬褒章を受章。2013年文化功労者に選出。

数多くのCDをリリースしており、2010年には演奏活動60周年記念盤「アンコール」、2013年には堤の古希を祝って日本の名だたる作曲家たちが書き下ろした新作を収録した「アニバーサリー」(ともにマイスターミュージック)がリリースされ、絶賛を浴びている。

2001年より霧島国際音楽祭音楽監督。1988年より2006年までインディアナ大学の教授を務め、2004年より2013年まで桐朋学園大学学長を務めた。2007年9月、サントリーホール館長に就任。日本芸術院会員。
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