ル・ポン国際音楽祭2018 赤穂・姫路 Le Pont International Music Festival  Ako & Himeji 2018

アーティスト紹介

ホルン

シュテファン・ドール

シュテファン・ドール
“ホルンの王”とニューヨーク・クロニクルに評価。

完璧なテクニック、音程、アーティキュレーションにより、ホルン界のリーダー的存在。

エッセンとケルンで学び、19歳でフランクフルト・オペラの首席ホルン奏者となる。

その後、バイロイト祝祭管弦楽団、ニース・フィルハーモニック管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団を経て、1993年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任した。

ソリストとしては、ダニエル・バレンボイム、ベルナルト・ハイティンク、クリスティアン・ティーレマン、ダニエル・ハーディング、クラウディオ・アバドなどと共演。

アバドからはルツェルン祝祭管弦楽団の首席ホルン奏者としても招かれた。

モーツァルト、ハイドン、R.シュトラウスといった古典派、ロマン派のソロ・レパートリーに加え、リゲティ、ナッセン、キルシュナーなどの現代音楽にも意欲的に取り組んでおり、2008年ヘルベルト・ヴィリ、2011年細川俊夫、2014年ヴォルフガング・リームが彼のために作曲し、世界初演を果たした。

今後も数々の委嘱作品を演奏する予定。

室内楽奏者としては、ベルリン・フィル団員との数多くのアンサンブルだけでなく、マウリツィオ・ポリーニ、ラルス・フォークト、コリヤ・ブラッハー、イアン・ボストリッジ等著名な演奏家とも共演。

また、木管五重奏の最高峰、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーも務める。

教育者として世界中のマスタークラスを受け持ち、ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーで後進の指導にもあたっている。